ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2第2話 ホーキンスのハロウィン


第2話の舞台はハロウィン。マイク達の完璧な仮装にどれだけ『ゴーストバスターズ』が当時人気だったかを感じることができます。また仮装以外でもテレビや会話の内容などからも当時の流行りの番組や映画を知ることができるようになっています。

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2第2話

第2章「変わり者たちのハロウィン」

ハロウィンの夜、ウィルの恐ろしい体験を聞いたマイクは、ますますイレブンへの想いを募らせる。

バーバラのことを思い、罪悪感に苦しむナンシー。

(出典:https://www.netflix.com/title/80057281)

ハロウィン

マイク、ルーカス、ダスティン、ウィルが楽しみにしていたハロウィンがやってきます。
4人の仮装は『ゴーストバスターズ』でした。


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衣装だけでなくゴーストを退治するプロントパックや保管装置まで用意していました。
もちろんプロントパックは偽物ですが、保管装置はきちんと開くようになっています。

1984年6月にアメリカで公開された『ゴーストバスターズ』は、その年の北米の興行収入第1位の映画です。
アメリカだけでなく、世界で社会現象を起こした映画となりました。
そんな映画ですから、もちろんマイクたちもはまらないわけありません。
嬉しそうに4人で『ゴーストバスターズ』の歌を歌いながら学校に行きました。


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そんなルーカスを見て妹のエリカは彼を「オタク」と言っていました。
オタクな彼らは気にせずに学校に行きますが、学校では誰も仮装をしていない現実が待っていました。

しかし夜になると子供達はお菓子集めに出かけます。
4人もゴーストバスターズの姿で街に出かけました。
その4人を待っていたマックスの姿は、『ハロウィン』のブギーマンのマスクをかぶり4人の前に姿を表しました。


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みんながやっているハロウィンの仮装を見ているだけで、当時のブームや人気のあるキャラクターなどを知ることができました。

閉じ込められたエル

ホッパーと一緒に暮らしているエルですが、外に出ることは許されません。
ハロウィンだし外に出たいと言いますが、それも許可してもらうことはできませんでした。

家の中でただ1人ホッパーの帰りを待つエル。
彼女の友達はテレビだけでした。
テレビを見ながら言葉を覚えたりして時間を潰していました。

そのテレビで流れたCMは『ターミネーター』のCMでした。
第1話で触れたように、1984年のホーキンスの街で公開中です。

エルが言葉の勉強をしていたのはドラマ『オール・マイ・チルドレン』です。
1970〜2011年まで放送されたソープオペラでした。
日本でいうと昼ドラのようなものになります。

さらに帰ってこないホッパーを待ちながら見ていたのは『フランケンシュタイン』です。


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1931年の作品ですが、エルは切ない表情でこの映画を見ていました。
エルはフランケンシュタイン博士によって作られた怪物を、自分と重ね合わせていたのかもしれません。

不思議な現象

度々裏側の世界を見るようになってしまったウィル。
ジョイスはそんなウィルをとても心配していました。

ホッパーはトラウマだと思っていましたが、次第にまたホーキンスで何か起き始めていることを感じていました。

それはホーキンスの農作物が何者かによって全滅にされていたからです。
最初はカボチャから始まりましたが、カボチャ以外の作物もやられていました。

何が起きているのかはわかりませんが、ホッパーは不安を感じ畑を調べていました。
部下たちは現場に出るまでは真剣に考えておらず「カボチャ陰謀事件」と言って「『チャイナタウン』だな」と茶化していました。

『チャイナタウン』とは1974年に公開されたサスペンス映画です。


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ロサンゼルスの探偵が浮気調査中に殺人事件に巻き込まれ、水不足を巡っての陰謀を知ってしまう物語です。

最初は『チャイナタウン』で描かれる水の陰謀を、ホーキンスで起きているカボチャの陰謀と置き換えて笑っていた保安官たちでしたが、現場に出て始めて不可解なことが起きていることを目にしたのでした。

まとめ

1984年のハロウィンの出来事が描かれていた『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2第2話。

マイクたちは当時大ヒットしていた『ゴーストバスターズ』のコスチュームに身を包んでいました。

彼らの仮装だけでなく、さりげなく映っているテレビの内容や住民達の会話などにも1980年代のカルチャーがたくさん詰め込まれていました。

そのカルチャーに触れることで、1980年代の世界を堪能できるのが『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の楽しみでもあるのです。