ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2第1話 今度は1984年が舞台


シーズン1から1年後の世界。『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2は1984年10月28日から物語が始まります。今回も1984年の世界を思う存分に堪能できるようになっています。早速第1話から懐かしの映画などが登場しています。

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2第1話

ハロウィン間近。

こどもたちは、ゲームセンターでいきなり1位に躍り出た高得点者に興味津々。

ホッパーは、大量のカボチャが腐る謎の事件を捜査する。

(出典:https://www.netflix.com/title/80057281)

テーブルゲームからゲーセンへ

シーズン1ではマイクの家の地下室で、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をやりながら遊んでいたマイク達でしたが1年後はゲームセンターに通うようになっていました。

そのゲームセンターで、ダスティンが1位になっていたアーケードゲームは『ディグダグ』でした。


レトロアーケード <ディグダグ>

日本のナムコが開発したゲームで主人公のディグダグを操作しながから穴を掘って行くゲームです。
日本では1982年4月にゲームセンターに置かれるようになり、アメリカではその1ヶ月後に設置され始めます。

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2の舞台は1984年ですので、ダスティン達は『ディグダグ』に夢中になっていました。
アメリカの販売元はアタリという会社です。
マイクが母親にガッレジセールのためにおもちゃを2箱提供するように言われた時、「アタリももっていった」と文句を言っていましたが、このアタリも同じアタリです。

1972年に創業されたアタリという会社は、アメリカのビデオゲーム会社です。
アートゲームなどの製造や販売以外にも、家庭用ゲーム製造していました。
マイクはアタリの家庭用ビデオゲームを母親に取り上げられていたのでしょう。

『ディグダグ』の1位をダスティンから奪ったのは、マドマックス という謎の少女でした。

きっとこれは1979年に公開された映画『マッドマックス』のタイトルからとったのでしょう。


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この不思議な少女にダスティンとルーカスは夢中になり始めていました。

1984年のカルチャー

シーズン1でも1983年に公開された映画がたくさん登場していましたが、シーズン2でも色々登場しそうな予感がします。

ちょうどホーキンスでは『ターミネーター』が公開されていました。


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アメリカでは1984年10月26日に公開されました。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2の第1話は1984年10月28日から始まりますので、『ターミネーター』が公開されてまだ2日後ということになります。
きっとこの後ホーキンスでも爆発的ヒットする映画になっていくのでしょう。

映画館ではなく、ウィルの家でウィル・ジョナサン・ジョイス・ボブで見ていた映画は『ミスター・マム』でした。


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1983年8月19日に公開された、マイケルキートンが主演を務めるコメディー映画です。
妻が働き出したので、夫が主夫となり3人の子供を育てるという物語です。

ボブやジョイスは楽しそうでしたが、ロック好きのジョナサンは退屈そうにしていました。

そのジョナサンが「ソンビ」と言われているウィルを慰めるようとして「ボウイとケニー・ロジャースどっちと友達になる?」と聞いた時、二人は絶対にボウイだという雰囲気でした。
1980年代前半のデビットボウイはアルバム『Let’s Dance』が大ヒットしていた時期でもあります。

一方、ケニー・ロジャースとはカントリー歌手で、同じ頃に「Lady」という曲が大ヒットしています。

ロック好きのジョナサンとその兄の影響を受けているウィルにとってはロック歌手のボウイとカントリー歌手のケニー・ロジャースなら、ボウイを選ぶのは絶対だったのです。

ただしボブは「ケニー・ロジャーズは大好きだ」と言っていました。

まとめ

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2でもシーズン1同様に1980年代の世界を堪能できそうです。

第1話から映画や音楽やゲームなど当時の流行を示すものがたくさん登場しました。
この先もどんなカルチャーを見ることができるのか楽しみです。

そして物語自体も新しい人物も登場し、さらにホーキンスではまたおかしなことが起こりそうです。

ウィルの異変も気になりますし、ホッパーと暮らすエルも気になります。
第1話を見ただけで、シーズン2も楽しそうな作品になっていそうな予感がしました。