Netflixオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン1第5話「ノミと曲芸師」考察


何かがおかしいと気がつき始めた人たち。それぞれがそれぞれの方法でそのおかしい事を確かめようとしています。そして少しずつウィルに起こった不思議な事、そして森で起こっている怪しげな事の正体が見え始めてきました。

シーズン1第5話「ノミと曲芸師」

ウィルの遺体が偽物だったことを知ったホッパー署長。

研究所の中に忍び込みます。

そこで彼が見たものは、粘膜に包まれた謎の入り口だったのです。

しかし彼は気がつくと自分の家に戻っていました。

不審に思ったホッパーは家の中を調べると、盗聴器が仕掛けらていたのでした。

その頃、マイク達もウィル探しに出かけます。

裏側へ通じるゲートを探しに出かけますが、エルは不安を感じてゲート探しを邪魔してしまいました。

エルに怒ったルーカスはマイクと喧嘩を始めてしまいます。

エルは喧嘩を止めようとルーカスを吹き飛ばしてしまいます。

ルーカスの様子を心配するマイクとダスティン。

ルーカスが意識を取り戻した時には、エルは姿を消していました。

ウィルのいる世界

ウィルの声を聞いたマイク達は、ウィルがどこにいるのか考えます。

するとエルが「裏側」と言います。

ホーキンスの裏側にウィルはいるというのです。

そこでダスティンは「影の谷のような感じ」と言ってダンジョン&ドラゴンズという本のようなものを開きました。

一体このダンジョン&ドラゴンズとはなんでしょうか?

ゲーム好きの人なら知っているかもしれませんが、これは1974年にアメリカで発売されたテーブルトークRPGでした。

現在のRPGはコンピューター主導で話が進みますが、当時はサイコロを使って会話をしながら話を進めていくゲームでした。

なんとダンジョン&ドラゴンズは世界初のロールプレイングゲームなんです。


ダンジョンズ&ドラゴンズ プレイヤーズ・ハンドブック第5版

そのゲームの中に裏側の世界を表したような「影の谷」という箇所があったのでした。

マイクはこの時、平行世界の存在を思いつきました。

そして彼らはこの平行世界の入口を探すことにしたのでした。

平行世界の入口

マイク達が平行世界のいるぐちを探します。

しかしエルは危険を感じていて、探すことを邪魔しました。

そんなマイク達の平行世界の入口を見たのが、ホッパー署長です。

彼が研究所の中で見たのは、平行世界の入口だったのです。

またバーバラを探しに森に入ったジョナサンとナンシー。

ナンシーが見つけたのも平行世界の入口です。

中に入っていたナンシーがそこで見たものは、恐ろしく気持ち悪い生物でした。

80年代の映画

今回のエピソードの中には、いくつか80年代の映画のタイトルが登場します。

まずジョナサンの部屋にあったポスター。

それは「死霊のはらわた」のポスターでした。

1981年に公開されたスプラッター映画です。

日本では1985年に公開されているます。

ちなみに2013年にリメイクされた作品でもあります。


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さらに、スティーブがナンシーに映画に行こうと誘った映画は「栄光の彼方に」です。

1983年に公開されたトム・クルーズ主演の青春映画です。

この映画は日本では劇場未公開でした。


栄光の彼方に [Blu-ray]

映画の名前ではありませんが、ウィルを探しに出たマイク達が線路沿いを歩くシーン。

出典:IMDb

このシーンは映画「スタンド・バイミー」を思い出した人もたくさんいたと思います。

「スタンド・バイミー」自体は1986年に公開されているので、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の時代にはまだ製作されていませんが、80年代を思わせるシーンでもありました。

第4話もたくさん1980年代の懐かしさを感じさせてくれるエピソードになっていました。

 

 

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